ひょんな事から、SIGMAのDP2を発売日に購入いたしました。(それも大阪国で)
僕は普段、EOS5D2を使っていたのですが、お散歩スナップにはちとかさばり過ぎていて、
G10を持ち出していました。
このカメラは良く写るのですが、奥行きや空気感を感じるまでは至っていませんでした。
そんな時、DP2がリリースされ、DP1の時は28ミリレンズが、僕には広角すぎるのでパスしていましたが、DP2は大好きな標準、それも41ミリという半端な数字にすっかり魅了されました。
このレンズ(カメラ)、使ってみたら不思議、撮影する被写体が変わりました。
今までは、興味のある被写体を探していたのですが、今は、DP2のレンズを通すとどのように写るのか?という視点で、日常のなんでもない被写体を撮るようになりました。
このDP2、とても無骨で、2世代前のコンデジというより、写るんですに近いボディライン。
ホールディングを全く考えてないので、すこしドレスアップすることにしました。
沖縄のオリエンタルホビー社が輸入している、アメリカのリチャード・フラニエック氏というオタクが、アルミニュウムをコンピュータ数値制御によって正確に削りだし、ブラックフィニッシュにて美しく仕上(陽極処理)げた逸品なのです。
実はこのグリップ、DP1用なのですが、気の早い僕は、人柱になる覚悟で買ってしまいました。
到着は来週かな?
装着後の報告は後日!!
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by yokowake-3
| 2009-05-09 08:38
| DP2
僕をご存知の方は大方知っていると思いますが、僕はタイ料理が大っきらいです!
どれくらい嫌いかと申しますと、従姉妹がタイに住んでいて、何度も何度も遊びに来るように依頼されているのですが、タイ料理が嫌いとの理由から、まだ一度も行ってません。
それでは、タイに行ったことが無いかと問われれば、答えはNonです。
今から15年以上前ですが、プーケットに行った事があります。
ClubMedのツアーだったので、タイ料理を一切食べる事も無く、無事に済む・・・筈でした。
ところが、オプショナルツアーで村の外に出てしまい、間違って屋台でジュースを飲んだのです。
そう、氷にあたって、日本では経験したことの無いような下痢に見舞われました。
ご存知ですが、タイのお便器ってとても小さくて、手動式のウォシュレットなんです。
もう、僕のデリケートな神経はズタズタに引き裂かれ、それ以来、タイが怖くなったのです。
僧侶の同性愛が社会問題化し、国を挙げて赤組、黄組の大運動会をしているお茶目な国。
そんなタイ料理店のオブジェを撮影しました。
DP2はこういう被写体をステキに写し撮りますね。
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by yokowake-3
| 2009-05-06 17:43
| 写真
DP2を持ち出して、ゆっくりと時間の流れに身を任せながらの撮影は、心が解放され
とてもリラックスします。
今回はDP2にヴューファインダーを装着し、目測で距離を測り撮影してます。
スローライフ・・・ステキな言葉ですね。
連休の東京、日常スペースは空いていて、過ごしやすいですね。
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by yokowake-3
| 2009-05-05 08:21
| 写真
朝まだ早き丸の内には、人影がありませんでした。
三菱一号館も完成し、往年の姿を偲ぶことが出来る街。
そんな街でのスナップです。
41ミリを手にしてから、明らかに被写体が変わりました。
というか、あらゆるモノが被写体になる、そういうカメラですね。
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by yokowake-3
| 2009-05-03 06:18
| 写真
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by yokowake-3
| 2009-05-02 07:09
| 写真